サッカーやバスケのシンスプリントにはインソール

シンスプリントとは日本整形外科学会によると運動後、運動中にスネの内側が痛くなる症状と定義され疲労性骨膜炎とも言われています。

シンスプリントになるには様々な要因が重なることが多いですが特に走り込みが多くなる時期に発生することが多く見られます。

足に過度な負担がかからなければ痛みが出ることは少ないのですが走り込みをしなければ強くならないしという痛みと強化の難しいところが出てきます。

シンスプリントの痛みが出るということは何かしら原因があるはずです。

その原因を潰していくことが対処療法ではなくシンスプリントの根本的な治療になっていきます。

セライブでは足のサイズから靴が合っているかまで確認後、はじめて走るフォーム、歩く姿を確認していきます。

靴などに問題がなければ走る姿や歩く姿に原因が隠れていることが多くあります。

セライブではシンスプリントを引き起こす本当の原因を探し出し治療していきますが多くはフォーム、足の着き方などが多い印象です。

多く見られる症例では足が接地した際に扁平足のように潰れてしまいそれが原因で痛みがこともあります。

長く続く痛みなどは足の接地の仕方などを変えていかないとなかなか治っていきません。

マッサージなどは硬くなった筋肉を緩めるにはとても効果的ですが根本的な治療はインソールによって足の着き方を改善していくことが必要だと考えています。

すぐにできる応急処置としては肉離れ用のふくらはぎ全体を圧着するサポーターが効果あります。あくまで応急処置ですが痛みは軽減されると思います。

スポーツ用品屋さんに置いてあると思うのでみてみてくださいね

なかなか引かないしつこい痛みはお気軽にご相談ください。

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