野球肩
セライブでは肩、肘、足の痛みに特化した治療を行なっております。
野球で痛くなる肩の症状では小学生が上腕骨骨端線離開、中学生になると成長の度合いから骨端線離開から腱板損傷と言われる様々な症状が出てきます。
どこでも言われるのは安静にしていてくださいね。その通りです。生理学的な回復過程を考えれば動かさない時期はとても大切です。
痛みがなくなったその後に投げ始めて同じように痛くなる。今度は肘が痛くなる。という方々が多く存在します。
とても大事なのはこれです!!根本的な問題を改善するにはフォームを1から作り、見直すことが一番の近道だと考えています。痛みが出たということは体に負担がかかったフォームだと考え、痛みが出ないフォームに変えていくことでパフォーマンスが上がる選手を多く見てきました。
痛みが出たことを悲観するのではなくなぜ痛みが出たかを考え、逆にパフォーマンスをアップさせるチャンスだと考えてもいいのではないでしょうか。
高校3年生夏の大会前に怪我をした選手も見てきました。とても悔しかった。もっと前からフォームを改善できていたらと思います。
セライブでは痛みが出た原因を一緒に考えその選手にあったフォームを一緒に作っていきます。
投げると肩肘が痛いなどの症状がある方はぜひご相談下さいね。