セライブのインソールで効果、痛みが減るのは理由があります。
インソールを靴の中に入れるとなぜ痛みが減ったりパフォーマンスが上がったりするのか？
実はインソールの文化自体がヨーロッパから入ってきています。インソールはドイツのインソールが特に有名です。ヨーロッパ自体が靴の文化、狩猟民族でたくさん歩いたため、その中でインソールの文化も育っていった様です。
それが日本に持ち込まれ現在の形を取るインソールになっていったようです。
従来のインソールは足の形をとりそれをインソールにしていました。これは足部の土踏まずの低下を防いだりフィット感を出すのが目的であったためだと考えられます。
しかしよく考えると痛みが出ている足の形を取っても痛いままの状態をキープするだけのインソールになってしまいます。それでは意味がありません。
実際に病院などでインソールを作ってもらっても痛みや症状が変わっていない方がいらっしゃいます。
これは原因が改善されていないからではないでしょうか？
セライブで作成するインソールはインソールによって足から身体の姿勢や動作を変化させることが大きな目的となります。
インソールによって身体各関節にかかる余分な力を減少させ、より負担のかからない動作にすることが大事だと考えています。
私どもが作成するインソールは単なる対処療法的な治療の範疇にとどまらず症状の本当の原因を捉え改善させていくという本質を貫いた治療法だと考えています
歩きや走り方で例えるなら本来は真っ直ぐ進めば余分な力を使わずに済むものがこの様に曲がった力が働くことによって膝や足、股関節、腰などが痛くなるのです。
小さな歪みや振動は上へいくほど大きくなります。
タワーマンションが小さな地震で大きく揺れるようなものです。
その揺れを力で止めようとするので疲労を起こし疲労骨折や肉離れ、慢性的な痛みの症状につながりやすいのです。
それをセライブで作成するインソールを履いていくうちに
真っ直ぐ進む力が生まれ膝や足、股関節、腰への負担が減っていきます。
この様に物理的に考え、効率良い動きに変えていくことで痛みが出る原因を根本的に治療することができます。
また効率の良い動きになることで力が発揮しやすくなります。そのためスポーツのパフォーマンスも上がりやすくなります。
足が速くなった、動きが良くなった、X脚が良くなる方もいらっしゃいます。
ただ闇雲にインソールを入れるのではなく親身にインソールを動きの改善から見てくれるところで作成されることをお勧めいたします。
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